worldmusicloverのブログ

季節やその時に心に届いた曲など日々の生活の中に溶け込む様な音楽を紹介していけたらと思います。

夏の終わりと マイケル・ボルトン

 

梅雨がやっと明けたと思っていたら暦の上ではもう秋。日も短くなり、日中の日差しもどことなく 1トーン柔らかく感じられる。

大人になると、なおさら夏が短く感じられる。経験と暦から夏の終わりを知ってしまうからだろう。

せめても休日は短パンを履いて短い夏を肌で感じている。それともう一つ私の夏を演出してくれるのが音楽である。

マイケル・ボルトン

少年の頃に彼の歌をテレビCMやラジオでよく耳にした。

甘いマスクとは裏腹にパワフルでハスキーな歌声と哀愁漂うメロディは夏の黄昏時が似合う。

全力で駆け抜けた、少し大人になった、そんな男の夏を称えてくれる。

 

マイケル・ボルトン

WHEN A MAN LOVES A WOMAN

 

https://youtu.be/MUuNDb-nm5M